Zk HOLiC

都会よりも田舎大好き。風景ときどきスナップ。 絶景中毒発症中。

行事

早春の煉獄

近づくと熱風だけで火傷しそうな勢いで県内最大級6mの大松明が燃えさかる大とんどGose, NaraJan. 2023

幻影の都

猿沢の池に怪しくうかぶ赤い提灯延期に延期を重ねていた大規模修繕がせまり五重塔のコラボもしばらくおあずけに NaraAug. 2023

提灯行列

地域の人たち総出のにぎわいが復活したすすき提灯の行列が行く夏祭り Gose, NaraJul. 2023

春炎

いつもは底冷えして極寒だけど今年はあちこちで梅が咲いて春めく修二会 NaraMar. 2023

Season 1

ひと足はやく準備に入って修二会の本行に備える新入りの練行衆 NaraFeb. 2023

Demon's Night

遅れに遅れてブルアワーが終わる頃やっとお出ましの鬼たちが暴れまわるお寺の夜フェス Sakurai, NaraFeb. 2023

Call the demons

お焚き上げの煙がもくもく流れこみ鬼のステージの前のあやしげな堂内 Gojo, NaraJan. 2023

鬼のライブ

まるで海外のライブのようにスマホの液晶が灯って

にぎわい復活

数年ぶりに賑わいとともに行われたススキ提灯のアクロバティックなお祭り

盆火

炎が見えたと思ったらあっという間に大になり呆気なく消えていった送り火 NaraAug. 2022

炎柱

時限爆弾のようにハネのタイミングを計るも毎度びっくりしてしまうのにさすが仁王立ちを崩さない男衆

祈走

人々の祈りをのせて走るお松明今年も厳戒態勢のなか滞りなく行われた修二会 NaraMar. 2022

伝統の提灯

アクロバティックでクレイジーなお祭りとしてTVでも紹介されたススキ提灯の秋祭り

渦火

今年の修二会は物理的には近づけないけどライブ配信のおかげで普段は見ることのない行の一部を垣間見ることができて逆に一歩近づけたような気がした NaraMar. 2021

参籠のみち -修二会-

ひとたび照明がおとされると境内は真っくら闇お松明の炎だけが明々とあたりを照らし練行衆は毎夜の行へとむかう Todaiji, NaraMar. 2020

祈りの炎 -修二会-

参籠の順番をまつ練行衆の目の前を白い煙をもくもく吐きながら大きな火の玉が通りすぎる Todaiji, NaraMar. 2020

導きの炎 -修二会-

ばちばちと燃えさかるお松明をかかえ長い階段を一段一段と登り夜闇を照らす Todaiji, NaraMar. 2020

結  -修二会-

本行前に二月堂の参道にぴーんと張られた結界今年で1269回目の修二会

晴の社参 -修二会-

雲ひとつない青空のもと別火坊を出発し修二会の本行前に挨拶まわりへ出かける練行衆

天下の奇祭

明日香の小さな神社で毎年2月に行われるおんだ祭り儀式の表現がストレートすぎることで有名になり広くはない境内に老若男女の見物客がひしめき合う

秋夜の花火

柿がたわわに実る秋に打ち上がる明日香村の花火暮れるのがすっかり早くなりお祭りがフィナーレをむかえるのも早い Asuka, NaraOct. 2019

ちいさな秋祭り

こじんまりとした神社がにぎわう秋の夕べほぼ村の人たちだけで行われる秋祭り

みちびきの灯り

田んぼの間をいく参道に灯りがともる夜彼岸花の時期に合わせて開催される明日香村のライトアップイベント

山里の火祭り

京都洛北から福井若狭のあたりに伝わる松上げ男衆が火のついた松明をぶんぶん振りまわしかけ声とともに一番上の笠をめがけて四方八方から放り投げる火がついて燃え出すまで終われない

宇陀榛原のアートな花火

奈良でいちばん規模が大きい宇陀榛原の花火大会ブルーアワーが終わるころ打ち上げが始まる

吉野の灯籠流し

西の空に三日月が見え始めたころリレーで灯籠が川へ

名張川の花火

大玉がたくさん上がる名張川の花火大会司会がついて打ち上げ前にスポンサーの企業名が読み上げられる

あばれ提灯の夏祭り

ススキ提灯を神社に奉納する夏祭りそれほど広くはない境内に各地区の人々が集まりそれに見物客がぐるりと周囲を囲む

灯りと涼音のゆうべ

風鈴の暖簾がかかるこじんまりとした境内にランタンの灯りがコラボするゆうべ

夜祭の灯り

一日だけのおふさ観音の夏祭りランタンの優しい灯りに包まれ