修二会
いつもは底冷えして極寒だけど今年はあちこちで梅が咲いて春めく修二会 NaraMar. 2023
人々の祈りをのせて走るお松明今年も厳戒態勢のなか滞りなく行われた修二会 NaraMar. 2022
今年の修二会は物理的には近づけないけどライブ配信のおかげで普段は見ることのない行の一部を垣間見ることができて逆に一歩近づけたような気がした NaraMar. 2021
ひとたび照明がおとされると境内は真っくら闇お松明の炎だけが明々とあたりを照らし練行衆は毎夜の行へとむかう Todaiji, NaraMar. 2020
参籠の順番をまつ練行衆の目の前を白い煙をもくもく吐きながら大きな火の玉が通りすぎる Todaiji, NaraMar. 2020
ばちばちと燃えさかるお松明をかかえ長い階段を一段一段と登り夜闇を照らす Todaiji, NaraMar. 2020
本行前に二月堂の参道にぴーんと張られた結界今年で1269回目の修二会
雲ひとつない青空のもと別火坊を出発し修二会の本行前に挨拶まわりへ出かける練行衆
火の粉が滝のように落ちる修二会最終日のお松明10本が一気にあがる Todaiji, NaraMar. 2019
熱い炎と煙にまかれながら一日限定の特大お松明を担ぐ
12日は童子さんにとって特別な日湯屋前では大きな焚き火が焚かれ
火の風が走りぬける二月堂焼け焦げた匂いに、煙が充満し目がしみる
修二会の本行が始まる前日二月堂周辺の様々なところで結界がはられる
お松明の炎が這う二月堂大仏殿もかき消されそうな勢い
火の粉を盛大に散らしお松明の火を消す
嫁入りするお松明ゆっくり優しく運ばれ料亭やホテル等に納められる
修二会の行を邪魔しにくるという天狗先にこちらから呼び寄せてお祓いをしてしまう
二月堂周辺の景色は修二会モード今年もあの芸能人のお松明が
修二会の準備が着々とすすむ恒例の注連縄まき
梅の花が咲くころ東大寺の修二会がはじまる